住宅リフォームで素敵なマイホーム|四季を楽しめる家作り

Housing improvement

活性化している市場

歯車がかみ合い始めた市場

living room

落ち込んだ新設住宅市場も回復傾向にあり、2013年の住宅マーケットは久しぶりに訪れた春を謳歌する一年となっていたものの、かつての160万戸前後で推移していた時代から比べると、せいぜい100万戸を超えるか否かという程度となっています。そこに水を差すかのように消費財増税が思いのほか悪影響を及ぼしており、新築市場のポテンシャルが下がってきているのです。 これからの日本は人口だけでなく、世帯数の減少も経験することになり、その一方で、家余り現象は深刻な空き家問題をもたらそうとしています。現状では、まだ新築マーケットが住宅産業を支えているものの、これからはストック市場に転じていくことからも、民間業者が空き家ビジネスに参入しており、住宅リフォーム市場も活性化してきているのです。国や民間の動きにより、少しずつ歯車がかみ合ってきており、地殻変動に向けた予兆があらゆる方面から発現しています。

メンテナンスから性能向上へ

新築住宅の市場低迷が続く中、ストック市場の拡大に向けて、2012年以降は動き出しており、戸数の増加、新築重視であった住宅市場も中古市場と住宅リフォーム市場拡大に向けて、住宅施策の軸は完全にストック市場へと移行し始めています。 現在、中古住宅流通を促す市場の環境整備や住宅リフォーム市場への環境整備、既存住宅ストックの機能向上や流通やリフォームの担い手の強化、住環境や街並みの整備とさまざまな方向から動き出しているのです。量よりも質をとう方向へと移行していく中、住宅リフォームへの関心も高まっています。 しかし、その一方で、工事の質や業者とのトラブルも目立ってきているのです。そのため、リフォーム版の長期優良住宅制度の創設へ受けた動きも活発化しており、性能向上のための住宅リフォームにたいして国がお墨付きをすることで、一つの目安ができ、利用する側としても安心できるというわけです。 現在主流となっているリフォームは、古くなった設備や建材の更新といったメンテナンス系のものがほとんどですが、性能向上リフォームが今後は市場の主役となり、市場倍増という動きになるような支援制度なども登場しています。